人生後半戦の新おとな学入門

50代60代のためのニューシニア講座 働き方・暮らし方・生き方・学び方・遊び方


急性心筋梗塞で運ばれてから2ヵ月半が経ちました。そのうち2週間は入院、退院後2ヵ月、自宅でリハビリを継続中です。働き方・暮らし方・生き方を変えなければなりません。ということで・・・


現在の体調

10年前に患った狭心症の時とは違い、退院後も体の不調?が続いています。狭心症の時はステントを入れた後は体がすっきりしたのですが、今回は体調に変化があります。胸、背中、肩、首の周辺にかけて痛みというか違和感があり、特に左側に集中しています。

札幌は寒い

私の住んでいる札幌は、今年は冬の到来が早く例年になく冷え込みが厳しいです。そのせいかもしれませんが、手足の先が冷たく感じることが多くなりました。寒暖の差にも注意するように指導を受けているのでユニクロのヒートテックを着こんでいます。

食事療法は面倒くさくはない

食事療法と言っても、私の場合は塩分制限だけなので自宅での食事には不便を感じません。減塩調味料と成分表示(ナトリウム量・塩分相当量)を見ながら、1日の塩分を量6.0g以下に以下にしています。ただし、外食はできません。麺・丼・パンが恋しいです。

運動療法は歩くだけなのだが

運動療法は、歩くことが中心です。退院直後はウォーキングではなく散歩程度でした。1ヵ月くらいは30分の散歩を1日2回でした。少しピッチを上げようかと思った矢先に雪が降り、今年は融けることもなく12月になりました。寒いだけでなく足元が悪くなると散歩もできません。

ストレッチと筋力トレーニング

いつもの冬なら歩き回ることができなくなっても、雪かきがいい運動になったのですが、今年は雪かきも長時間はできません。そうなると家の中での運動、ストレッチと筋力トレーニングを怠らないようにしています。「Sworkit」と「3分フィットネス」を1日数回行っています。




働き方を変えなければ

今までは在宅ワークと言いながらも、外出して客先で打ち合わせたり、仕事をすることもありました。ところが、外出が思うようにできなくなると、在宅ワーク中心の働き方に変えなければなりません。また、体調が不安定なので締め切りのあるような仕事もできません。目指すのは「完全在宅ワーク」です。

暮らし方は神経質に

暮らし方自体はそれほど大きな影響がないと思っていたのですが、やはり体調が悪いと無理をすることができません。以前なら、少しぐらいと思いながら頑張れたのですが、今は「頑張らない生活」を心がけています。規則正しくではなく、神経質にならないように体調をみながら生活しています。

生き方こそ問題だ!

50歳を過ぎたころから「死ぬ準備」について考えていました。「死ぬ準備」と言うのは人生のゴールをどのように迎えようかち考えることで、死んだ後のことを考える「終活」とは違います。「生き方は死に方でもある」と思っていますので、「死」を身近に感じた身としては現実的な問題となりました。

悔いのない人生ではなく

死生観とか、悔いのない人生を送りたいと思っているのではありません。むしろ悔いがない、思い残すことがないという死に方ではなく、あれもやりたかった、これもやりたかったという思いで死んだ方が良いと思っています。もう一度、人生でやりたいリストを作ってみようかと思いました。

人生でやりたいことリスト

人生の100のリスト 」という本を読んだことがあります。読んだ時は、リストにしなくてもと思ったのですが、その後、あらためて100のリストをモレスキンに書いて今でも持っています。1年に1度、正月に見直しています。次の正月にはリストを書きかえてみようと思っています。いつ人生が終わるかわかりませんから。




生き方には2つある

「生き方」というと人生をどう生きるか、つまり死ぬまでを生き方として考えていました。寿命という考え方です。寿命には平均寿命と健康寿命という考え方があるように、生命の終わりと健康の終わりがあります。健康寿命までを生き方と考えるのであれば、私には残された期間が短くなってしまいました。
新おとな学

健康の意味は

どんな状態が健康かと言うと、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」が健康寿命の定義ですので、日常生活を制限されている私は健康寿命を迎えたことになります。ただ、日常生活の制限ってなんだ?ということになります。これは人それぞれ違うのではないでしょうか。

日常生活の制限

日常生活の制限は自分で決めることです。働き方も暮らし方も自分で決めた範囲の中であれば、制限されたことにはなりません。自分で範囲を制限すること、言いかえれば自分に限界を決めることは若い時には考えられないことでした。でも、今は受け入れられます。生きることが大前提ですから。

2か月半は無駄だったか

心筋梗塞を発症してから2ヵ月半、この2ヵ月半は正直ビビリながら暮らしていました。不安との戦う気力もありませんので、不安を受け入れることに専念してきました。お金も時間も失いました。でもまだ生きています。そして出直します。


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ブログを書くのが面倒くさくなった、それよりも死んだ後のことも考えてブログやらネットのアカウントをすべて閉鎖しようかと一時は思いいました。今はというと、この身体ともう少し付き合えそうだと思えてきたので、改めてブログを書こうと思っています。

死ぬのはイヤだし、生きるのも大変です。でもどちらかを選ばなければなりません。生きることを選んで、大変なことをこれからも楽しみたいと思います。入院中には自分より大変な人がいることもわかりましたが、人との比較でなくて自分はどうしたいかと言うことに尽きると思います。

あれもやりたい、これもやりたいと、たくさんやりたいことはありますから。





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